今日の夕食は、久しぶりに作ったチキンのビネガー煮(タラゴン風味)。「私と夫と猫の幸せ生活」の愛されてる妻さんのこのレシピですが、すっかり我が家の定番になっています。レシピでは45分弱火で煮るとありますが、こちらのモモ肉はあっという間に火が通ってしまうので30分も煮れば十分です。その分水分が残ってしまうので、少しソースは煮詰めたほうが良いようです。クリームも入りますがお酢のお陰で結構さっぱりといただけます。シンガポールではフレッシュのタラゴンが簡単に手に入るので、わたしはタラゴン風味のビネガーの代わりに普通のビネガー(そのときによって色々ですが、今日はアップルサイダービネガーを使いました)を使ってフレッシュのタラゴンを加えています。
Today’s dinner was Chicken in Vinegar. In the recipe, you use vinegar with tarragon but I use plain vinegar (I used Apple Cider Vinegar today, I use whatever I see first in our cupboard) and fresh tarragon. Actually, to me, the fresh tarragon is a must, it adds so much flavour and goes well with both chicken and cream. Although some cream goes in I find it quite light partly because there is some white wine but also because of the acidity of vinegar – but it’s not too acidic because you let it evaporate before adding white wine. The recipe says you cook it on a low heat for 45 minuets but I cook 30 minutes, somehow the chicken thigh you get here gets cooked very quickly.
付け合せは、人参の塩ゆでと先日美味しかったので再びケール(ニンニクとチリフレークとオリーブオイルで蒸し炒め)。美味しく出来ました。
The side dishes are boiled carrots and Kale steam/stir-fried with garlic, chilli flakes and oilve oil.
食器は少し前にも書いたロンドンのリバティーで随分前に購入して送ってもらったもので、以前アップしたのはグリーンでこちらは枯葉色(?、オレンジほど明るくなく、ブラウンより明るい)。
The plates are what we bought in Liberty in London many years ago – I wrote about them when we used the green ones of these.
noodleさん、ご無沙汰してます。
先日、ブログのアクセス解析を見ていて、気がつきました。
noodleさん、すっごいお久しぶり!!!
そして、相変わらず…と言うか、更に美しくなったブログ!!!
私は北海道のブログの友達にタラゴンの苗をもらったことがあるので、なんとなく”北のもの”と言うイメージがあったのだけど、シンガポールでもフレッシュが手に入るのね。
いいな〜。
私はもらったタラゴンの苗は使うのももったいなく大事に育てていたのだけど、愛猫が死んだ時に何もかもやる気を失い枯らしてしまいました(涙)。
しかも、売ってるのは見ないのよね〜。
愛されている妻さん、お久しぶりです。シンガポールではほとんどなにも作っていなくて、オーストラリアやヨーロッパからの輸入で生きているようなものなのですよ。オーストラリアは南半球なので季節がヨーロッパと反対なので、スーパーに行っても季節はさっぱりわからない状態。常に色々手に入るのは便利ですが遠くからの輸入品なので鮮度が悪く、日本で新鮮なお野菜や果物が手に入るのが羨ましいです。そんな状態なのでフレッシュのハーブ類も揃っていて、タラゴンも大抵手に入ります。日本ではあまりタラゴンは見かけないですよね。