今年のクリスマスツリーの飾りは、ボルドー色(暗い赤)とコッパー色にしました。いつものように、本物のキャンドル(今年はゴールド)も飾っています。
This year’s Christmas Tree – I chose Bordeaux colour and copper colour. As always we also decorated it with real candles (gold this year).
この本物のキャンドルはスイスのお友達に送っていただいて以来毎年飾っている、思い出深いツリーの飾りです。イギリスに留学したとき、クリスマス直後にスイスのお友達の家に泊めていただいたのですが、その時に初めて本物のキャンドルがツリーに飾ってあり火が灯っているのを見て感動したのでした。我が家でも1度は火を灯したのですが、どうしてもキャンドルの真上の枝が煤けてしまうのと、やはり火事が心配でもあり、それ以来飾りだけで火は灯していません。スイスでは今でも火を灯しておられるの方達も多いのでしょうか。
These tree candles are from my Swiss friends and we use them every year. When I lived in England to learn English all those years ago, I visited some friends after Christmas and stayed with them. One of them had their Christmas trees decorated with these real candles and they did also actually light them, I had never seen real candles lit on a Christmas tree before and loved them. My husband and I also did light them once but the branches above them do get dark from the smoke and it wasn’t relaxing as we were worried about having a fire so we now just decorate with them without lighting them at all. I wonder if many people still light them in Switzerland.
夫の両親のお友達ご夫妻も本物のキャンドルをツリーに飾り、本当に火をつけていました。
びっくりでした!!!
火をつけるのは怖いですよね。
そこのご主人はスイス人ではなくオクスフォード大の教授でした。
その方達はイギリス人なのですか?
イギリスでは珍しいと思います。
多分、ドイツやスイスでは昔は普通のことだったのだと思います。
火を灯すと素敵なのですが心配すぎて楽しめず
そして、すぐに真上の枝が黒く汚くなってしまうので
1度だけ使ってみましたがやめました。
それに、このキャンドル、イギリスでは手に入らないので
スイスやドイツから取り寄せることになるので
飾りだけにしておきます。
奥様はイギリス人でご主人様はオランダ人のご夫婦でした。
ご主人様は色々ととてもこだわりの強い人で、研究者としては優秀だったんでしょうけど、一緒に暮らすのは大変だろうなと我が家の夫も同意見。
キャンドルの火は素敵だけど、自宅では無理ですよね〜。
あ〜、やはり。きっとオランダでもキャンドルなんですね。
スイスのお友達のお家でツリーのキャンドルに感動しましたが、その前で写真を撮ってもらった時にお友達のセーターが焦げたのを思い出しました。